2018.10.26
HABITAT
【情報】
日立東大ラボ 編著 『Society(ソサエティ)5.0 人間中心の超スマート社会』
日本経済新聞出版社
発売日:2018年10月26日
ISBN:978-4-532-35788-7
並製/四六判/312ページ
【目次】
はじめに
第1章 〝Society 5.0〟とは
1-1〝Society 5.0〟へのアプローチ
1-2 サイバー空間とフィジカル空間の融合
1-3 知識集約型社会
1-4 データ駆動型社会
1-5 〝Industry 4.0〟と〝Society 5.0〟
第2章 居住からの変革「ハビタット・イノベーション」
2-1 日本が直面する社会課題
2-2 ハビタット・イノベーションのフレームワーク
2-3 主要社会課題に対するハビタット・イノベーションのフレームワークの適用
第3章 スマートシティから〝Society 5.0〟へ
3-1 スマートシティとは
3-2 エネルギーマネジメントのスマート化
3-3 日本のスマートコミュニティ・スマートシティ
3-4 サステイナブルな都市とスマートシティ
3-5 市民主導のスマートシティから〝Society 5.0〟へ
第4章 都市のデータ化とサービスの連携
4-1 都市情報連携のめざすもの
4-2 都市システムの共生:共生自律分散システム
4-3 個人情報の保護:秘匿分析技術
4-4 幸福感の計測:IoTからIoH(Human)へ
第5章 社会課題解決への産学協創アプローチ
5-1 〝Society 5.0〟で都市はどう変わるか
5-2 人生100年時代を支えるハビタット環境をつくる
5-3 脱炭素社会とエネルギー × ライフのマネジメント
5-4 地域創生とデータ駆動型プランニング
第6章 貨幣価値社会から非貨幣価値社会へ
6-1 データ駆動型社会と非貨幣価値社会
6-2 〝Society 5.0〟におけるデジタルプラットフォーム
6-3 データ駆動型社会におけるキャッシュの役割
6-4 私有から共有へ――資本主義のその先にある豊かさ
6-5 〝Society 5.0〟と〝Human Co-becoming〟
第7章 対談 「知」の協創により豊かな未来社会を拓く
――社会変革を牽引するイノベーションエコシステムの構築
五神真 東京大学総長/中西宏明 日立製作所取締役会長
第8章 課題と展望
8-1 幸福への課題:個と社会の調和に向けて
8-2 〝Society 5.0〟の意義と展望
おわりに