2023.12.27
HABITAT
このたび、日立東大ラボでは、2018年10月に刊行した前著『Society(ソサエティ)5.0 人間中心の超スマート社会』に続き、ハビタット・イノベーションプロジェクトの研究成果や討論をもとに取りまとめた2冊目の書籍を出版しました。
【情報】
日立東大ラボ 編著
『Society 5.0のアーキテクチャ 人中心で持続可能なスマートシティのキーファクター』
日経BP 日本経済新聞出版
価格:2,200円(税込)
ISBN:978-4296115631
発行日:2023年12月27日
著者名:日立東大ラボ 編著
ページ数:308ページ
判型:A5判
【目次】
はじめに――将来ビジョンとしてのSociety 5.0とその実現のアーキテクチャ
第1部 Society 5.0を具現化するスマートシティ
第1章 Society 5.0のアーキテクチャ
第2章 スマートシティの潮流
対談 「対話」を通じて創造する未来
藤井輝夫・東大総長 東原敏昭・日立会長
第2部 Society 5.0のアーキテクチャのスマートシティへの適用
第3章 Society 5.0のアーキテクチャと六つのキーファクター
第4章 人中心のスマートシティを持続可能とするためのキーファクター
第5章 社会的な受容
第6章 データガバナンス
第7章 生活者参画
第8章 スマートシティQoL評価
第9章 スマートシティの人財育成
第10章 データエコシステム
第3部 Society 5.0のアプリケーション――日立東大ラボの取り組み
第11章 プロジェクト1: データ駆動型都市プランニングの市民対話
第12章 プロジェクト2: スマートエイジング
第13章 プロジェクト3: 価値創造型の都市インフラマネジメント
第14章 デジタル社会インフラとしての六つのキーファクター
おわりに――サイバー空間という新たなフロンティア開拓に向けて