藤井 康正
東京大学大学院工学系研究科・教授
エネルギー基幹システム・政策 東大
1993年東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻博士課程修了。
横浜国立大学工学部助手、講師、助教授、東京大学大学院工学系研究科助教授、同大新領域創成科学研究科助教授、准教授を経て、2008年より現職。
専門はエネルギーシステム工学、エネルギー経済モデルによる政策分析。
分野:エネルギー
エネルギー
「エネルギー」は、 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、Society 5.0におけるデータ駆動型社会を支えるエネルギーシステムについて検討する。トランジションシナリオを策定し、電力基幹システムや地域社会における技術的課題や制度・政策的課題に対する提言と具体的施策について取り組む。2024年6月に提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第6版)を公開。
【研究リーダー:吉村忍教授(東大)・松岡秀行(日立)】