竹内 知哉

2007年 東京大学大学院数理科学研究科博士後期課程修了。東京大学・ノースカロライナ州立大学・科学技術振興機構等の研究員、数理科学研究科の特任准教授を経て、2021年より東京大学生産技術研究所特任准教授。現在は数理最適化、逆問題、データ解析等に関する研究を行なっている。

Joao Gari da Silva Fonseca Junior

2009年9月神戸大学大学院自然科学研究科(機械システム)博士後期課程修了。2020年より東京大学生産技術研究所特任准教授。現在エネルギーシステムインテグレーションに関する研究を行っている。

占部 千由

2006年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了(博士(人間・環境学))。
2014年より東京大学生産技術研究科特任助教。現在、エネルギーシステムインテグレーション等に関する研究を行っている。

佐藤 康生

1994年横浜国立大学大学院工学府修了後、株式会社日立製作所に入社。
日立研究所に配属されて、電力系統安定化システム開発および電力取引支援システムの創生に従事。2008年にワシントンDCに海外赴任。グリーンニューディール政策下で進められたスマートグリッドに対する研究開発戦略の立案に参画。帰国後は研究開発に復帰。2013年より現職に着いて、電力自由化対応およびエネルギーマネジメント、電力パワエレ応用製品の開発に関する研究テーマを担当。

伊藤 智道

2000年 北海道大学大学院修了後、(株)日立製作所に入社。日立研究所に配属されて、系統連系用の大容量パワーエレクトロニクス製品開発に従事。独アーヘン工科大学との共同研究推進のため,2008年9月から2010年1月までアーヘンに滞在。太陽光発電用インバータの性能評価用PV simulatorの大容量化を推進。帰国後は産業用パワーエレクトロニクス、エネルギーマネージメント製品の開発に関する研究テーマを担当。

馬場 旬平

1996年3月東京大学工学部電気工学科卒業
2001年3月東京大学大学院工学系研究科電気工学博士課程修了(博士(工学))
2001年4月東京理科大学理工学部電気工学科助手
2003年4月東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻助手
2005年4月東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻講師
2006年4月東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻助教授
2007年4月東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻准教授
2008年4月東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻准教授
2021年4月東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻教授 現在に至る