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荻本 和彦

東京大学生産技術研究所・特任教授

東大 エネルギー地域社会

1979年東京大学工学部卒業,電源開発株式会社入社。2008年より現職。
エネルギーインテグレーションとしてエネルギー技術戦略、物質・エネルギー需給解析・評価、動的エネルギー需給解析・評価、集中/分散のエネルギーマネジメントと再生可能エネルギー導入、エネルギーシステムの診断・評価とリスクアセスメントなどを研究。

関連プロジェクト

分野:エネルギー
エネルギー

「エネルギー」は、 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、Society 5.0におけるデータ駆動型社会を支えるエネルギーシステムについて検討する。トランジションシナリオを策定し、電力基幹システムや地域社会における技術的課題や制度・政策的課題に対する提言と具体的施策について取り組む。2023年1月に提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第5版)を公開。

【研究リーダー:吉村忍教授(東大)・松岡秀行(日立)】