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笹尾 知世

東京大学大学院新領域創成科学研究科・ハビタット・イノベーション研究社会連携講座・特任助教

データインフラのエコシステム ハビタットPhase3 東大 QoLによる都市評価 データ駆動型都市計画の海外展開 リビングラボ 社会連携講座

2016年東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。博士(環境学)。日本学術振興会特別研究員(DC2・PD)、徳島大学 人と地域共創センター助教(2017-20)を経て2020年より現職。専門は参加型デザイン、参加型センシング。

関連プロジェクト

分野:ハビタット
データインフラのエコシステム

Society 5.0型スマートシティの社会実装に向けて、その基幹となるデータインフラが持続的となるための事業モデルや必要な産業構造とその要件を明らかにし、これを実現する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・鍛 忠司(日立)】

分野:ハビタット
QoLによる都市評価

都市環境における人々の生活の質(QoL)から都市を評価する手法を確立し、スマートシティの導入・施策実行時の評価指標として提言する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・鈴木 敬(日立)】

分野:ハビタット
リビングラボ

スマートシティの基盤となるデータプラットフォームの人間中心の活用手法を整理し、フィールドで実践・検証する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・鈴木 敬(日立)】

分野:ハビタット
データ駆動型都市計画の海外展開

海外ネットワークの構築を通して、海外拠点との協業やグローバルな発信を行い、本プロジェクトで開発したフレームワークやナレッジを海外展開する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・古屋 聡一(日立)】