吉本 尚起
日立製作所・研究開発グループ・脱炭素エネルギーイノベーションセンタ・環境システム研究部/主管研究員、日立東大ラボ・副ラボ長
エネルギー地域社会 エネルギー基幹システム・政策 サステナブルインフラ データ駆動型都市の市民対話 価値創造型インフラマネジメント 日立 脱炭素
博士(工学)。2003年日立製作所基礎研究所入社。2017年より日立東大ラボ。専門は環境機能材料、エネルギーマネジメント、再生可能エネルギーの建築設備応用。技術士(化学、総合技術監理部門)。
分野:エネルギー
エネルギー
「エネルギー」は、 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、Society 5.0におけるデータ駆動型社会を支えるエネルギーシステムについて検討する。トランジションシナリオを策定し、電力基幹システムや地域社会における技術的課題や制度・政策的課題に対する提言と具体的施策について取り組む。2024年6月に提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第6版)を公開。
【研究リーダー:吉村忍教授(東大)・松岡秀行(日立)】
分野:ハビタット
価値創造型インフラマネジメント
持続可能な社会インフラの実現に向け、維持管理コストを低減しながらも、インフラ起点の社会的・環境的価値を高めた地域住民へのサービス提供によって、地域社会の好循環を実現するマネジメントシステムを構築する。
【研究リーダー:牧原 出(東大)・谷本 幸一(日立)】
分野:ハビタット
データ駆動型都市の市民対話
地域の特徴を活かした持続性のあるまちづくりに向けて、データ駆動型都市プランニングの仕組みをつくり、これからの時代にふさわしい都市サービス創出を支援する。
【研究リーダー:尾﨑 信(東大)・古谷 純(日立)】