分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG15つのキーファクター社会的な受容
スマートシティに関する新技術が、地域社会に受容される(またはされない)経緯や要因について調査し、社会受容性の向上に寄与する知見を積み上げ、ケースブックとしてとりまとめる。
【研究リーダー:唐沢 かおり(東大)・鍛 忠司(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG15つのキーファクターデータポリシー
スマートシティにおけるデータ利活用の在り方を検討し、具体ユースケースを題材に、ガイドライン策定に向けた調査研究を行うとともに、スマートシティ全般に関わる、国内外のデータルール整備の在り方の検討及びその提言に向けた研究を行う。
【研究リーダー:渡部 俊也(東大)・松岡 秀行(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG1 5つのキーファクターリビングラボ
スマートシティの基盤となるデータプラットフォームの人間中心の活用手法を整理し、フィールドで実践・検証する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・鈴木 敬(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG1 5つのキーファクター人財育成
スマートシティというテーマの下に既存の専門性を連携させる人財の育成、およびそのネットワーキングのためのプログラムを検討する。
【研究リーダー:尾﨑 信・出口 敦(東大)・松岡 秀行(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG15つのキーファクターQoLによる都市評価
都市環境における人々の生活の質(QoL)から都市を評価する手法を確立し、スマートシティの導入・施策実行時の評価指標として提言する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・鈴木 敬(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG15つのキーファクターデータインフラのエコシステム
Society 5.0型スマートシティの社会実装に向けて、その基幹となるデータインフラが持続的となるための事業モデルや必要な産業構造とその要件を明らかにし、これを実現する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・鍛 忠司(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG2 実装プロセススマートシティ実装プロセス
Society 5.0型スマートシティの社会実装に向けて、近未来の都市を巡る状況への見通しを整理した上で、実装プロセスおよび持続に向けた要点を検討・発信する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・古屋 聡一(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG3 都市サービスの社会実装データ駆動型都市の市民対話
地域の特徴を活かした持続性のあるまちづくりに向けて、データ駆動型都市プランニングの仕組みをつくり、これからの時代にふさわしい都市サービス創出を支援する。
【研究リーダー:尾﨑 信(東大)・古谷 純(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG3 都市サービスの社会実装データ駆動型都市計画の海外展開
海外ネットワークの構築を通して、海外拠点との協業やグローバルな発信を行い、本プロジェクトで開発したフレームワークやナレッジを海外展開する。
【研究リーダー:出口 敦(東大)・古屋 聡一(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG3 都市サービスの社会実装価値創造型インフラマネジメント
持続可能な社会インフラの実現に向け、維持管理コストを低減しながらも、インフラ起点の社会的・環境的価値を高めた地域住民へのサービス提供によって、地域社会の好循環を実現するマネジメントシステムを構築する。
【研究リーダー:牧原 出(東大)・谷本 幸一(日立)】
分野:ハビタットPhase2(2020-2022)
WG3 都市サービスの社会実装スマートエイジング
超高齢社会に向け、AIを用いて生涯現役を可能にする自立と社会参画を促し、誰もが排除されず、幸福な全世代型地域共生〈共創〉社会を実現する。
【研究リーダー:飯島 勝矢(東大)・直野 健(日立)】
分野:エネルギー
エネルギー
「エネルギー」は、 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、Society 5.0におけるデータ駆動型社会を支えるエネルギーシステムについて検討する。トランジションシナリオを策定し、電力基幹システムや地域社会における技術的課題や制度・政策的課題に対する提言と具体的施策について取り組む。2023年1月に提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第5版)を公開。
【研究リーダー:吉村忍教授(東大)・松岡秀行(日立)】
分野:ハビタットPhase1(2017-2019)
都市政策・評価/“Society 5.0”の具現化
国連SDGs、国連NUA、地球温暖化対策計画等にアラインしたSociety5.0実現のためのビジョンを構築する。
【研究リーダー:出口敦教授(東大)・松岡秀行(日立)】
分野:ハビタットPhase1(2017-2019)
ビッグデータ/知識集約型システム
都市活動の諸データを活用し、価値に変換するデータ処理・蓄積・伝達方法の整備により、全体の最適化と個人のQoLをバランス・改善させる。
【研究リーダー:貞広幸雄教授(東大)・鍛忠司(日立)】
分野:ハビタットPhase1(2017-2019)
脱炭素/次世代エネルギーシステム
運用制御により「脱炭素」を目指した超省エネ都市・建築を実現するエネルギーマネジメントシステムを構築する。
【研究リーダー:赤司泰義教授(東大)・鈴木敬(日立)】
分野:ハビタットPhase1(2017-2019)
元気高齢社会/エイジフレンドリー 社会実装モデル
少子・高齢化する社会への対応や働く世代への支援により、人に寄り添う元気社会を実現する。
【研究リーダー:飯島勝矢教授(東大)・直野健・久光徹(日立)】
分野:ハビタットPhase1(2017-2019)
地域創生/データ駆動型プランニング
地域の特徴を活かした経済活性化のための情報インフラを整備し、持続性のあるまちづくりを支援する。
【研究リーダー:羽藤英二教授(東大)・古谷純(日立)】