提言書「Toward Realizing Energy Systems to Support Society 5.0」(Ver.5)(英語版)を下記ページにて公開いたしました。
投稿者: htlab_admin
日立東大ラボ・産学協創フォーラム 「第5回 Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」の英語版資料を公開しました。
日立東大ラボ・産学協創フォーラム 「第5回 Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」の英語版資料を公開しました。
提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第5版)を公開しました。
提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第5版)(日本語版)を下記ページにて公開いたしました。
http://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2023/01/25/news044/
英語版は後日公開の予定です。
日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクト・オンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」の配信を開始しました。
本日よりオンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」のオンデマンド配信を開始いたしました。
オンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」
ご視聴後、よろしければアンケートにお答えください。
なお、以下の肩書はセミナー開催時のものです。
1. 全体概要
出口 敦
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授/日立東大ラボ ハビタット・イノベーションPJ プロジェクトリーダー)
2. 6つのキーファクター
※「スマートシティデータガバナンス ガイドライン」は こちらよりご覧ください。
はじめに
松岡 秀行((株)日立製作所研究開発グループ 基礎研究センタ 技術顧問 兼 日立東大ラボ長)
社会的な受容
唐沢 かおり(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)
生活者参画
笹尾 知世(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任助教)
スマートシティのQoL評価
鈴木 敬((株)日立製作所研究開発グループ 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ)
データガバナンス
渡部 俊也(東京大学執行役・副学長/未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
データインフラのエコシステム
古屋 聡一((株)日立製作所研究開発グループ サービスシステムイノベーションセンタ 主管研究員)
3. 都市サービスの社会実装
スマートエイジング
飯島 勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構 機構長・教授/未来ビジョン研究センター 教授)
直野 健((株)日立製作所研究開発グループ デジタルプラットフォームイノベーションセンタ 主管研究員)
佐藤 嘉則((株)日立製作所研究開発グループ 社会イノベーション協創センタ プロジェクトマネージャー)
価値創造型インフラマネジメント
吉村 忍(東京大学 副学長/大学院工学系研究科 教授/日立東大ラボ長)
牧原 出(東京大学先端科学技術研究センター 教授)
吉本 尚起((株)日立製作所 研究開発グループ 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ 主任研究員)
データ駆動型都市の市民対話
尾﨑 信(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任研究員)
4. 実装プロセス
井桁 由貴(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任研究員)
5. おわりに
鈴木 教洋((株)日立製作所 執行役常務CTO 兼 研究開発グループ長)
■ オンラインセミナーに関するご質問・お問合せ先 ■
日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクト事務局:
20230317forum [at] ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp
日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクト 座談会 「デジタル社会の未来を語る」を開催・オンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」の配信を開始しました。
日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクト 座談会
「デジタル社会の未来を語る」
【開催趣旨】
「Society 5.0」が、サイバー空間とフィジカル空間の高度な融合により、経済的発展と社会的課題の解決を両立し、人々が快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることができる人間中心の社会として提唱されてから、約7年が経過しました。Web3.0やメタバース、デジタル田園都市構想など、デジタル社会に向けたさまざまな新技術や施策が登場してきた一方で、COVID-19による社会変化を踏まえながら、「Society 5.0」に向けたアーキテクチャーを構築し、そのビジョンを社会実装していくには、いまだ多くの課題が残っています。
本座談会では、日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクトが第二期(2020~22年度)で取り組んできた人中心で持続可能なスマートシティ実現のための提言を紹介させていただくとともに、デジタル社会の実現に関わる多様な専門分野を持つ産学官の識者が集い、デジタル社会の未来についての議論を展開します。
座談会当日より、オンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」の配信も開始いたしますので、併せてご視聴ください。
座談会のライブ配信は終了いたしました。
多数の皆さまのご視聴をいただき、どうもありがとうございました。
■ アーカイブ配信 ■
■ 座談会・オンラインセミナーに関するご質問・お問合せ先 ■
日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクト事務局:
20230317forum [at] ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp
■ 開催概要 ■
日立東大ラボ ハビタット・イノベーションプロジェクト 座談会 「デジタル社会の未来を語る」
【日時】2023年3月17日 15:00 ~ 16:30(予定)
【開催方法】オンライン開催(要事前申込・配信用URLはお申込み後にご連絡いたします)
(後日、オンデマンド配信を予定しています)
【主催】日立東大ラボ
【言語】日本語
■ 座談会プログラム ■
※プログラムは、予告なく変更される場合がございます。
出口 敦(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授/日立東大ラボ ハビタット・イノベーションPJ プロジェクトリーダー)
パネリスト
南雲 岳彦((一社)スマートシティ・インスティテュート 専務理事)
奈良 裕信(内閣府 参事官(社会基盤担当))
越塚 登(東京大学大学院情報学環 教授)
鍛 忠司(日立製作所 研究開発グループ サービスシステムイノベーションセンタ 主管研究長)
第一部
日立東大ラボハビタット・イノベーションプロジェクト Phase2の取り組み紹介
第二部
テーマ1:「これまでのスマートシティ推進から見えてきた課題」
テーマ2:「未来をめざして必要な取り組みとは」
テーマ3:「日本発デジタル社会のグローバル展開へ向けて」
■ オンラインセミナー ■
座談会終了後、オンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」のオンデマンド配信を開始いたします。配信用URLは3/17よりご案内いたします。
オンラインセミナー「Society 5.0のアーキテクチャー~人中心と持続可能性の両立~」
1. 全体概要
出口 敦
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授/日立東大ラボ ハビタット・イノベーションPJ プロジェクトリーダー)
2. 6つのキーファクター
はじめに
松岡 秀行((株)日立製作所研究開発グループ 基礎研究センタ 技術顧問 兼 日立東大ラボ長)
社会的な受容
唐沢 かおり(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)
生活者参画
笹尾 知世(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任助教)
スマートシティのQoL評価
鈴木 敬((株)日立製作所研究開発グループ 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ)
データガバナンス
渡部 俊也(東京大学執行役・副学長/未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
データインフラのエコシステム
古屋 聡一((株)日立製作所研究開発グループ サービスシステムイノベーションセンタ 主管研究員)
3. 都市サービスの社会実装
スマートエイジング
飯島 勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構 機構長・教授/未来ビジョン研究センター 教授)
直野 健((株)日立製作所研究開発グループ デジタルプラットフォームイノベーションセンタ 主管研究員)
佐藤 嘉則((株)日立製作所研究開発グループ 社会イノベーション協創センタ プロジェクトマネージャー)
価値創造型インフラマネジメント
吉村 忍(東京大学 副学長/大学院工学系研究科 教授/日立東大ラボ長)
牧原 出(東京大学先端科学技術研究センター 教授)
吉本 尚起((株)日立製作所 研究開発グループ 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ 主任研究員)
データ駆動型都市の市民対話
尾﨑 信(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任研究員)
4. 実装プロセス
井桁 由貴(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任研究員)
5. おわりに
鈴木 教洋((株)日立製作所 執行役常務CTO 兼 研究開発グループ長)
※肩書はセミナー開催時のものです。
東京大学未来ビジョン研究センター ・日立東大ラボ共催のワークショップ「スマートシティとデータガバナンス:ポリシーとガイドライン」が開催されます。
東京大学未来ビジョン研究センターと日立東大ラボの共催で、2023年3月20日(金)にワークショップ「スマートシティとデータガバナンス:ポリシーとガイドライン」が開催されます。
【概要】
日程:2023年03月20日(月)15:00-18:00 ※日本時間(JST)
開催方法:Zoom Webinar によるオンライン開催
主催(共催):東京大学未来ビジョン研究センター・日立東大ラボ
後援:OECD(経済協力開発機構) ※予定
言語:日本語/英語(同時通訳あり)
参加費:無料
申込:要事前申込。下記ウェブサイト内の参加申込フォームからお申込みください。
【ウェブサイト】
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/event/15033/
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
日立東大ラボ・産学協創フォーラム 「第5回 Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」を 開催しました。
日立東大ラボ・産学協創フォーラム
「第5回 Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」
【開催趣旨】
日立東大ラボではこれまで、2050年からのバックキャストによる各ドメインのトランジションシナリオを起点に据え、カーボンニュートラル(CN)を実現する過程における調整力と安定電源の必要性および、電化困難な分野のイノベーションと、これらを実現するための産業界のトランジションに向けた制度・政策について述べてきました。
一方で、ロシアによるウクライナ侵攻などの激変する国際情勢は資源価格や電力価格の高騰、電力需給ひっ迫や物価高騰といった社会の混乱を引き起こしており、エネルギーや経済安全保障も視野に入れた「S+3E」の堅持とCNとの両立が必要です。
今回の産学協創フォーラムでは、これまでの日立東大ラボの活動を振り返りながら、Society 5.0の実現がエネルギー分野にどのような影響を及ぼすか考え、エネルギートランジションシナリオを策定し、CN社会の実現に向けたインサイトをまとめます。また、エネルギーシステムについて定量的に分析するとともに、複雑に交錯する課題を包括的に分析・評価して解決を進めるためのエネルギーシステムの実現について議論を深めます。
本フォーラムは終了いたしました。
多数の皆さまのご視聴をいただき、どうもありがとうございました
■ フォーラムに関するご質問・お問合せ先 ■
日立東大ラボ エネルギー・フォーラム事務局:
20230125forum [at] ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp
■ 提言書 ■
提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第5版)
提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第5版)(日本語)
Proposal “Toward Realizing Energy Systems to Support Society 5.0″(Ver.5) (Eng.)
■ 収録動画 ■
1. 開会挨拶(13分58秒)【YouTube】
2. ビデオメッセージ(19分29秒)【YouTube】
3. 日立東大ラボの取組みと提言概要(14分16秒)【YouTube】
4. 日立東大ラボからの報告
第1部 エネルギートランジション(25分08秒)【YouTube】
第2部 Society 5.0を支えるエネルギーシステム(53分39秒)【YouTube】
第3部 デジタルで導くエネルギー・社会のイノベーション(39分05秒)【YouTube】
5. パネルディスカッション(1時間5分17秒)【YouTube】
6. 閉会挨拶(10分05秒)【YouTube】
報告資料は本ページ内プログラムの各タイトルからご覧いただけます。
■ リーフレット ■
■ 開催概要 ■
日立東大ラボ・産学協創フォーラム
「第5回 Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」
【日時】2023年1月25日(水)13:00~17:10 ポスターセッション 17:20~18:10
【会場】安田講堂 大講堂(東京大学本郷キャンパス)(東京都文京区本郷7-3-1)/オンライン
【交通アクセス】https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
【主催】日立東大ラボ
【言語】日本語
■ プログラム ■
※プログラムは、予告なく変更される場合がございます。
吉村 忍(東京大学 副学長・日立東大ラボ長)
馬場 淳史(日立製作所 研究開発グループ 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ長)
1. 開会挨拶(13:00~13:10)
藤井 輝夫(東京大学 総長)
東原 敏昭(日立製作所 取締役会長 代表執行役)
2. ビデオメッセージ(13:15~13:30)
Professor Mary Ryan
(Vice-Provost (Research and Enterprise), Imperial College London)
3. 日立東大ラボの取組みと提言概要(13:30~13:45)
吉村 忍(東京大学 副学長・日立東大ラボ長)
4. 日立東大ラボからの報告(13:45~15:35)
第1部 エネルギートランジション
地政学的危機とトランジションのパスウェイ:変動するランドスケープと地域からの視座
城山 英明(東京大学 法学政治学研究科 教授)
鈴木 朋子 (日立製作所 研究開発グループ 技師長)
第2部 Society 5.0を支えるエネルギーシステム
カーボンニュートラル社会に向けたエネルギー基幹システムの S+3E
横山 明彦(東京大学 名誉教授)
地域リソースの協調でエネルギー安定供給に応えるエネルギー協調制御プラットフォーム
荻本 和彦(東京大学 生産技術研究所 特任教授)
伊藤 智道(日立製作所 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ 研究主幹)
第3部 デジタルで導くエネルギー・社会のイノベーション
2050 年カーボンニュートラルを想定したエネルギーシミュレーション
小宮山 涼一 (東京大学 工学系研究科 教授)
カーボンニュートラルをめざす都市とエネルギーの連携シミュレーション
吉本 尚起(日立製作所 脱炭素エネルギーイノベーションセンタ 主任研究員)
持続可能な社会・産業を実現するカーボンニュートラルに向けたエネルギー政策
大橋 弘(東京大学 副学長)
———————-休憩(15:35~15:55)———————-
5. パネルディスカッション(15:55~17:00)
データ利活用で導くエネルギー・地域イノベーションによる価値創造
カーボンニュートラルトランジションにはエネルギーS+3E を前提としたデータ利活用によるマネジメント、シミュレーション等の予見性が重要である。また、エネルギー需要家のデータをはじめとする地域社会のデータ利活用は、温室効果ガスサプライチェーン排出量 Scope3 の算定はもとより、地域の価値創造に大きな影響を与える。本パネルディスカッションではデータ利活用によるエネルギーや地域社会のイノベーションを通じた価値創造について議論する。
ファシリテータ:
吉村 忍(東京大学 副学長・日立東大ラボ長)
鈴木 朋子(日立製作所 研究開発グループ 技師長)
パネリスト(五十音順):
穴井 徳成様(東京電力ホールディングス株式会社 経営企画ユニット 系統広域連系推進室長)
井上 裕司様(株式会社トクヤマ 経営企画本部 カーボンニュートラル戦略室長)
小川 要様(資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課長)
本島 靖様(会津若松市役所 企画政策部副参事 兼 企画調整課スマートシティ推進室長)
吉高 まり様(三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー)
大橋 弘(東京大学 副学長)
6. 閉会挨拶(17:00~17:10)
相原 博昭(東京大学 理事・副学長)
鈴木 教洋(日立製作所 執行役常務 CTO 兼 研究開発グループ長)
ポスターセッション(17:20~18:10)
これまでの検討内容を直接参加者と議論するポスターセッションを設けました。
本会場・オンラインとも設定ございますので、是非お立ち寄りいただきたくお願いします。
本会場:安田講堂・3階回廊/オンライン
ハビタット・イノベーションPJの取組内容についての動画を公開しました。
提言書(英語版)「Toward Realizing Energy Systems to Support Society 5.0」(Ver. 4)を公開しました。
提言書「Toward Realizing Energy Systems to Support Society 5.0」(Ver.4)(英語版)を下記ページにて公開いたしました。
「住民のデータを活用したフレイル(虚弱)予防・介護予防に関するアンケート」実施レポート(概要版)
日立東大ラボでは、2021年10月に、柏の葉地域および柏市の住民のみなさまの健康づくりに関する意識を調査し、どのような健康づくりサービスがあると望ましいかを解明するためのアンケートを実施しました。アンケート結果の一部を本webページにて公開します。今後、さらに分析を進めて、学術論文等に結果を公表していく予定です。ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
【調査概要】
調査目的:フレイル予防AIを活用した新たな住民主導型の健康づくりサービス開発に向けて、地域の基本属性を明確化すること
【構成】
1.基本属性の調査(年代・性別・主な利用サービス)
2.医療・介護費用に関する意識調査(財源・負担・価値)
3.柏市の健康づくり行政に関する意識調査(健康づくり・重症化予防・介護予防)
4.柏市の医療・介護データ活用に関する意識調査(データヘルス計画等)
5.柏市の医療・介護分析結果の伝達に関する意識調査(保健師訪問等)
6.柏市の住民による健康づくりに関する意識調査(フレイルチェック、あ・し・た等)
【対象者】まちの健康研究所「あ・し・た」登録会員で60歳以上の方 約1500名を対象に
【期間】2021年10月
【答数】819人 (回答率54.6%)
柏の葉地区(十余二、若柴、小青田、新十余二、正連寺、青田新田飛地、大室、中十余二、柏の葉1~6丁目)。柏市外0人。
■保険制度は9割が「知っている」と回答するも、データヘルス計画の仕組みそのものについては8割が「知らなかった」と回答。
■データ・AIは、半数以上が「不安に感じている」一方で、同時に、多数が「良い事」と回答している。また、半数以上が「自身のデータ提供の意思あり」と回答。
■健康づくり活動は、9割が「良い事」と回答するも、4割近くが「参加しない」と回答。「参加すると思う」と回答した人からも、自由記述に多数要望が書かれ、課題が浮き彫りになった。
まとめ:
データの提供については意欲的な人が多いが、データヘルス計画への認知が低く、AIに不安を感じる人も半数近くいることから、新サービス開発においては、本人にとっての価値を高めるだけでなくシステムの基盤となるAIに対する丁寧な説明が必要と考えられます。